零れ話

「その相手は自分の事を酷く打ちのめしながらも、蔑む事は無く、楽しそうに、愛おしそうな眼をしている。」

随分前に、スキッパーの体験取材に掲載していただいた、文学部も出ていない、書き方のルールもよく知らない私が書いたSSの一節。

読むのが好きな私からすると、全体は相当稚拙な仕上がりなんですけども、なかなかに私この一節を気に入っています。

酷くうちのめす事と、蔑みはアンイコールであって、寧ろ楽しんだときそれは愛情である。という。

円香という女王様心をストレートに書けちゃったな………と思う。

あれ全体的に思うのですが、M男さんにこう感じて欲しいという、願望の様な物が散りばめられています。

そう、あれは私の願望です。

ただM男さんたちだったそうだと思うのですが、願望を絶対完璧に叶えるというのは難しいです、いつか達してふわあああと幸福感に満たされてSM辞めちゃう………なんて割と天文学的数字レベルの奇跡だと思うのです。

だから、同じ願望や似た願望を持っていたり、願望にちょいとかする女王様と、SMクラブでプレイするのだろうと思う。

そういうのの積み重ねが、思い返すとなんて豊かなSMライフだろうか!!と、思う、の、かもしれない。

最近、総手作り拘束具プレイを実現したくて、型紙作りに躍起になっております。

女王様の手作りって、聖水や黄金や咀嚼を頂くのと同じだと思うんですよ、拘束という拘束が私の手間暇を通した拘束となる。

最高にトキメクじゃないですか………

最初は布だけど、徐々にレザーも取り入れて……………

楽しそうだわ。。

作りながらどんなM男さんが身に付けるのかしら………あの子ならこのサイズ出いけるけど、あの子は無理だな………広げてレースアップかな………とか。

考えてるだけでSMです。

休みの日もSMしてるわ…………

縄練習が楽しみ

緊縛するだけで大変な事ってあるよね。

個人が特定されない範囲で写真撮らせてくれる人は有り難い。

CBTを縄でやるのは楽しい。

そのまま締め上げておくのも勿論いいし。

後ろに引っ張るのもいい。

前に引っ張るのもいい。

何してもいいってのが、最高。

CBT!CBT!!CBT!!!

週末に縄練習会やるんだーー😀

うふふ、どんな独創的な縄になるかなーーあーーー楽しみです。

私は現場監督だけど笑

もっとコンスタントに練習会出来ればいいんだけどねぇ〜

筋肉痛

ペニバンで筋肉痛、膝擦りむけた笑

なんかGWはとっても凄かったです。

ガツガツしてました。

堪えきれない。

辛抱貯まらん感じ。

爆ぜてたわ。

間男というプレイ

普段別の方を慕っている人を、そのお慕いしてる方が使っている物より遥かに小さいディルドで元気におかす、残念なタイプの間男プレイをこころの底から楽しんでいた。

俺より変態じゃん…………

って言われて誇らしいです。

え、モノもキャリアも向こうが上だと思ってる時の間男って興奮しない???

勝とうとかしない感じ。

むしろ抱かれてる気分になれるSプレイって凄い新しくて興奮しまくるよね?

攻めとして美味しい。

新しい楽しさでした!!

残念ねぇ〜

ご予約キャンセルになってしまった方、今回は残念ですが、またご都合良い時にお待ちしてますね〜

と、しかし、女裝しなきゃいけない季節なのでしょうか笑

女裝の芽が出る季節です。

摘み取って調理してムシャムシャ食べてしまおう!

やっほぅ!!

変態湧き出る良い季節🤗

帰り道

私はかなりアジア系外国人の多い地域に住んでいて、帰り道日本語を聴くことってまず無い。

中国系の人の痴話喧嘩は男女共に対等に怒鳴り合うので、気持ちがいい。

いや、何かあってはいけないと思って、一応注視するんですけど、だいたい男性が言い負かされてる印象笑

男性が逃げると、女性が追い掛けてってまた怒鳴られて、言い返して更に怒鳴られ………因みに暴力は見た事ない。

何言ってるのかは、どっちが悪いとか良いとかわからんけど、中国語で喧嘩してる人達はだいたいこう笑

結構かかあ天下の国らしいけど、なんだろうね、この感じ、私好きなんですよ。

日本人で怒鳴ってる時、男女問わず一方的な感じが多いのです。

女性がキレてる、男性がキレてる、という一方的な感じのイメージ。

まあ、怒鳴るまでのハードルや、言語的特徴、コミュニケーションの文化そのものが違うので、どっちがいいとは思わないですが。

考えてみたら、中国人の男性とはプレイしたり、話した事も沢山あって、このブログも中国からのアクセスが割と多いですが、女性は当然ながら死ぬほどいっぱいある中華料理屋のお母さん位です。

アクセスがあるって事は、読めてる人が中には居るのかなと思うので、日本語で申し訳ないけどメッセージを残しておきます。

今は日本に来る人も限られて居るし、例え仕事で来てもSMに興じる事は難しいと思います。

でも、調べてくれてるだけでも、嬉しくてワクワクしています。

私は中国だけじゃなく色々な国の方と言葉が通じなくても遊べるSMが大好きです。

だって口枷しちゃったら言語は使えないですから笑

私は日本語しか、使えない!使う気も無い!

だけど、世界中の人とプレイするのが楽しいので、好きなプレイを日本語で纏めながら、遊びに来れる時を待ってて欲しいです。

ふふふ。

快楽責めと武将について。

相当以前、某ニュースでコメントを求められ、原稿を渡されて、M性感を卑下する内容だったのでその場で反論して、心の原稿を読んだ事があります笑
当然ですけど、仕事としてやっている相手の意図に沿わずに支離滅裂にさせてしまったことに対してはどうかと思っていますが、どうしても対立関係にある様な内容を口にはできなかったです。

いや、しかしながら、対立の方がきっと面白かったろうし、コメントを求められるシチュエーションで原稿を向こうから渡される現実に、そりゃあそうだろうけどと感心したわけなんですよ、否定はしないけど私は何故か代理で声だけ出る羽目になっただけなので全面的に従うわけでは無いという事です。

はて、さて、そんなわけで、私自身が随分とお世話になったSMスキッパーさんに、杏南ちゃんの体験取材が掲載されましたね。

杏南ちゃんの快楽責めギャラリー

快楽責めのSMと、M性感がどう違うの?って事を考えています。
これは、私自身も快楽責めは好きだし、SMに目覚めたきっかけも射精管理だったので、ずっとずっと考えている事です。
過ぎたるは及ばざるが如しとも言うけども、行き過ぎた快楽というのは苦痛にさえなる、という持論もあります。
だから、立派にSMプレイたりえると思っている。
SMでのサディストって、合意に基づく物という前提条件がある様なので、合意の中で最大限に加虐性を爆発させる事そのものもSMの要素だと思う。
射精に対する、ペニスに対する、アナルに対する、快楽に対する被虐性が存在するとき、それはSMになり切ってしまう。

この合致はちょっと美しい気さえする。

その合致そのものを悪戯に楽しんでしまう事は非常にSMの女王様的な快楽です。
この辺を遊べてしまうのは女王様にしかできない事じゃないかと思います。
女王様って自身も快楽主義で、楽しいからやるんですよね。

M性感とSMクラブの大きな違いというのは、SMクラブというのは相手がどんなSMのジャンルを好きなのか、非常に多様な所です。
拘束、フェチ、CBT、DID、人間家具、緊縛、女装、CFNM・・・書ききれんけども。
たった、その中に快楽責めがあるだけだと思います。
逆に、M性感の方が「快楽責め専門店」なのではないかと思います。
SMを楽しむって、私の中ではどこまで合致出来る自分になれるか?という感覚もあります。
当然、やろうと思えばそれも楽しめて、当然と言えば当然なのかもしれないと自分の中では思います。

一日の中で、何人かとプレイするとき、一人目は快楽責めが好きだった、二人目はCBTだった、三人目は緊縛だった・・・
なんなら、その中にも複合的に様々な好き要素が入ってくる。
最低限でも何でも、とにかく色々な事が出来る、というのは非常に私にとっては大切な事だと思います。

その為に、女王様だけでなくS男性にも教えを乞う事は多々あります。
けど、ついさっき、ふと初心にかえりました。
あ、私が学ぶのはM男性からだ・・・と。
ぶつかって、知って、私のSMは増えていくんだった・・・と。

復帰した時、懐を借りてっばかりいられない!!って、自分なりのプレイで頂いた恩を返さねば!!とちょいと思ったわけなんだけど、そういう事じゃないね。
座学や理論は大事だし、お稽古も大事。
でも、ガチの実践から学ぶという事は常に尽きないわけですよ。

そんなの、どの国のどの武将だって同じことを言っているわけです。
数々の死地に立ち、数々の死線を超える。
ずっと同じ事が言われているという事はそりゃあ、真理に極めて近いという事だ。

まあ、女王様って別に武将じゃないんですけどね。

でも、ミストレスって女主人ですから、城を持つ武将も居られるでしょうね。
私は大将軍の下の将軍位にはなりたいものですね。(割とちゃんとデカい事言ってる)

うん、ちょっとキングダムに感化され過ぎて、快楽責めから武将の哲学に飛躍してしまった。
リベラルアーツですよ、ただの笑
私ガチゆとり世代、ゆとりのプロなんで、大学もリベラルアーツの単位多かった世代です。
なんでも結び付けて遊んじゃう。
SMにもその辺生きてるね。
何ででも遊んじゃう、だって、遊ぶ勉強したから、遊ぶプロですよ。ふふふ。

休日のプレイ

はてさて、休日ですなぁー

紛らわしいタイトルしてますけど、今はキングダムのアニメを見直しながら転がって過ごしています。

血湧き肉躍る政治と戦乱…………中華の強烈な歴史…………大陸の歴史の面白さは凄い。

そりゃ中東やヨーロッパ方面も含みますよ。

其れ等を容赦なく漫画にしてアニメにして歓喜してる日本も好きですけどね笑

ところで先日、本当は土日が良い方が、わざわざ私の出勤日の平日に合わさてくだすった。

とってもありがたい事です。。

水土日について、事前に問い合わせしてください。

お受けできない事もあるかもしれませんけど、特に土曜日に関しては割と開けられる事があります。

チャレンジしまくってくれたら、私は嬉しい、会えたときの歓びも大きいです。

あ、嬉しくなって張り切り過ぎたらごめん笑

なんだかモヤモヤした世の中が続いていますし、よりピリピリしていると思います。

けど、私は復帰した時に言いました。

大丈夫、今は会えなくても、会える日までちゃんと、待ってるからね!

血湧き肉躍る春秋戦国時代の様なプレイ、したいね!!

拘束して、私が自由で居る為だけの存在として盛り上がる。

それから、受け入れさせるの。

そういうのが凄く好き。

抵抗出来ない状態にする事、そこから始まるんだと思う。

文字通り、凄く太いペニバンを受け入れさせるというそのままな事も良い。

目だけのSMも楽しい、マスクをしているからこそ、私の目を見ていて欲しいです。

目を細めた時、私が咎めているのか、喜んでいるのか、わかる位、よく見ていて欲しいですね。

それがわかる時って、心が踊ると思う、私もわかった瞬間はわかる。

そういう一体のプレイって最高。

私のち○こじゃないし〜

あかねさんとダブルー

凄い久しぶりだったーー

タイトルはあかねさんの名言です、ツボってしまってずっと笑けてた。

確かに!!!!!みたいなね。

あかねさんってプレイ中すっごい楽しそう、ニコニコニコニコしてる、やだぁ素敵いいいい…………って思ってM男さんと共有しようと思ったのに、没頭してて見てなかった笑

そっとしておいた…………

あー素敵だったー

なんか、楽しそうな姿って凄く刺激的というか。

久しぶりに、SMしてる時ってこうだーーー!!って思う姿だったかも。

うん、刺激的で間違ってない。

M男さん、私の事まで呼んでくださってありがとうございました。

久しぶりに褌お借りしました!!!嬉しいかったぁ。

写真はあかねさんのブログにご期待ください笑

SMって良いなー

縄と蝋燭。

いいねぇ……………

残りの蝋燭頂戴しましたので、自前のと共に各種あります笑

感受性と神経質と小さな目標

私はゆとり教育第三世代という、一般的にゆとりの代名詞になってる世代です。

思春期には意識させられる事もありつつ、成人してからは縦社会どっぷりライフを経験したので忘れる事もありつつですが。

子供の頃のゆとり感は凄いです。

私はピアノ教室を練習出来ないという理由で破門になった事があります笑

練習しとったつもりなんですけどね、正解がわからんかったのですよ。

母がフランスに留学していたので、その時に日本人留学生は音楽が出来ると思い込まれていて、本当は芸術方面に進みたかったのに許されなかった己の人生を悔しく感じたので、娘にはピアノをと思ったそうです。(結局母は歳行ってから美大の通信過程を卒業しやがったのだが、それも昔からリカレント教育が盛んなフランスに住んだ経験の為せる物ですね笑)

が。

そもそも音楽知識の無い母なので、知らずにプロ養成的なお教室に通っていて、まったく楽しくなく、先生から辞めることを勧められた。

その教室で一つだけ嬉しかったのは、子供用の楽譜には絵が描いてあったので、色々考えて頭の中の理論に従って色を塗ったら曲への理解の為に必要な事で、とったも褒めて頂いた事でしたね。

その後は穏やかな先生に変えたら眠くて眠くて弾きながら寝る。という。

本当は声楽が専門の穏やかで美しい先生の声や優しいピアノは心地良かったので、すっげぇ良い事だと思うんだけどねぇ。

けど、小学生ながら、先生が指導者として困っているのは理解出来たので自ら辞めましたね。

そんなわけで、音楽については自分で弾いた曲のタイトルさえ覚えていない有様です。

そもそもなんですが、子供の頃はピアノやヴァイオリンって、音が痛くて嫌い。でした。

チェロやヴィオラ、トロンボーンやチューバ、打楽器ならティンパニーが好きです。

木琴をモールで叩くのは好きだけど、他の物で叩くと嫌い、鉄琴なんてもう、最悪です。

リコーダーも嫌いでした、アルトリコーダーは好き。

ピアニカも嫌い、アコーディオンは好き。

と、なんか駄目なんですよ。

因みにチェンバロは好きです。

単純に良く通る高音が苦手です、女性の上擦った金切り声も嫌いです。

なので、音楽その物にはあまり興味がなく、神経的な好き嫌いだけがはっきりしていました。

感受性だけは明らかに存在してる。

人前で歌ったり演奏する事も嫌いですから本当に音楽には無縁です。(だからSMショーも逃れられない義務と責任のある物以外はやらなかった笑)

ただ、人生の中で一度だけ、大して良いスピーカー等ではなく、ただのテレビの特番で聴いたピアノの音に、何時間も涙が止まらなかった事があります。

曲はドビュッシーの月の光です。

月の光は、知る人ぞ知る名作ゲームMoonで流れるので知っていたんですけど。

まあ、それだけでだいたい音楽好きの方はわかるかもしれませんが、フジコ・ヘミングさんの月の光です。

今はコロナ時代です、彼女は戦争を経験した世代です。

コロナはあまりに危険です、けど、コロナがなくたって、そう悠長に長く構えていられない方です。

私は一つだけパープルムーンのプレイで小さな目標をたてました。

それが叶ったら、チケットをとろうと思います。

その目標は秘密ですけどね笑

とっても簡単な目標です、M男さん達、どうかよろしくね!!