キャッチーな日記

度々遊んでいたキャッチーな自撮りを、この前もプレイ中に撮ってたけど、その端末がお亡くなりになったので、今はもう無い。

普段使いのスマホでプレイ写真を撮ろうか、コンパクトデジカメでも買おうか、そんな事するくらいならミラーレスでも買ったほうがマシだとか、そんな事を、おもったり、思わなかったりしている。

逡巡しているけれど、

そもそも皆様がお気づきかはわかりませんが、この日記は「この人とプレイしてみたい!」「またこの人とプレイしたい!」と、思って頂こうという試みで書かれているのである。

その辺りの勝率は大変低いので、私は所謂「仕事出来ないやつ」なのである。

キャッチーな自撮りというのは、その点に特化しようとして間違えた様なものだと思う。

まず、キャッチーという言葉の定義として「ウケが良さそう」というのがある。

あの自撮りの数々のウケが良いとはとても思えないので、間違っている事になる。

では、ミストレスという立場においてのキャッチー、ウケが良さそうというのは何であろうかというお話しになるわけだが、

正直多様性が過ぎてようわからん。

全体的に眺めていて、今は本当に若くてかわいいミストレスが多いなと思う。

私が始めた頃、求人に「25歳以上から」と書かれているお店まであったくらいなので、今の可愛らしさと若々しさは新鮮であり、事務所にいてもとっても楽しい。

以前からロリィタミストレスやアイドルミストレスのような、特化型は居たとは思うのだが、今ほど主流になっていなかった様な気がする。

キャッチーさの為に流行にのるという選択肢は、そもそも不可能なわけである笑

(今、乗る電車を間違えたらしい事に気付いた。世知辛い)

そもそもSMの世界はインクリューシブだと思うので、何がキャッチーかというのは非常に難しい話だと言うことだ。

私は巨乳ミストレスにはなれないのだ。

キャッチーというのは根本的に存在しないのではないかと思う。

何か自分の特徴を突出させると言うことは、向いてない事、才能のない事を切り捨てて行くことだと思う。

いつかちゃんはとっても可愛い。パープルムーンの可愛い特化型ミストレスであると私は勝手に思っているんだけど。

彼女は縄の勉強やプレイへのロマン、彼女自身の欲望を追究した結果花開いているわけですよね。

それが時代にハマった瞬間に主流となるのですね。

何が言いたくてこんな事を書いてるいるのかというと、私は私のまま変わらず、このまま、突き進むという事です!!

なーーにをしようかなーー自由で楽しい!!

WAMプレイの文字情報

WAMプレイの中で、水責めをしよう!!というお話しになり、意気揚々と公共プールで平泳ぎする用の色気もへったくれも無いがフェチは感じる水着を持ち出した。

そして、大きいお風呂のあるお部屋で、残酷に沈めたのだ。

スマートフォンを。

そんなわけで、クラウド保存を切ってある私のプレイ画像はあえなく見ることができなくなったのである。

防水……防水とは、新品の状態である一定の温度、水深、成分による防水力を評価したものである。過信してはいけないし、防水仕様のものを水没させると、非防水仕様のものよりも気密性が高くて乾燥までに時間がかかるそうだ。

月曜日からずっとカメラのレンズの内側が結露しているのだ。もっと乾けば……見れるのだろうか……

そんなわけで、文章によるSM記録です!

マゾさんは、惨めな事が好きだ。私は物凄くニチャニチャした笑顔で彼に嫌がらせをする。

貞操帯をつけてスク水を着ている変態なので、縛って水に顔から落とそうとした。童心にかえる様な想いである。

大人って凄く良い、拘束してみずに落としても良いんだもんね。まあ、その時は器用に体制を変えられてしまったのだが、めげずに顔を押し込んでゆきました。

水泳が得意なマゾなので安全面では信頼できる。だが、この習慣的に水中で息を吐きながら器用に耐える所が腹立たしいのである。余裕さとか、要領の良さと言うか、普通に優秀なのだが……私はそこを崩して行きたいと常日頃思っている。私の中では最大級に勤勉で優秀だからこそ、私はそれを叩き崩したい。そんなわけで、水に沈めながら、いかせるのであった。

限界になるまで、水中で逃れられぬ様に。水面に上がって、これまた器用に鼻から水を抜いているので、また沈めた。

私自身でも、こんなに笑顔な事あんまり無いなと思う。永久に繰り返してやりたいと私は思ったのですが、他にもやりたいことは沢山ある。

サウナがあったので、冷やしてやろうと思ってバルコニーに拘束し、私はWAM用のボンテージを着る。

石のバルコニーの上でびしょびしょになって海老になっているマゾさんにときめく。胸がドキドキする。可愛い。可哀想可愛い。

私はゼリーが好きだ。一緒に食べようと思って、私のゼリーを半分ほど犬皿にボチャボチャと注ぐ。足先でちょっとかき混ぜて、足先で味見をさせる。食べなよとか、召し上がれとか、お食べなさいなとか、食べて良いよとか、なんかそんな事を言ったか言ってなかったか、犬皿から食べさせた。私が食べたかったのできっとアンパンも食べたいかなと思って、アンパンもあげたけど、固形のままだと喉を詰まらせると良くないので、踏み潰してあげた。

そして、甘いものばかりもどうかと思ったので、めかぶをシートを敷いた床にぶちまけた。でろでろとした、磯臭い、緑色の半液体をジュルジュルと床に這いつくばって啜るのだから、とんでもない光景だった。最悪で、最高だ。凄く不気味だった。

あまりにも磯臭いので、また水で洗い流す事にした。でも、めちゃくちゃ興奮した。

あとはローションまみれにしながら、口に縄を押し込み、尿道にブジーを押し込み、アナルプラグをグリグリしていた。そして、敏感になった乳首と玉を狙って叩いたりくすぐったりを繰り返し、ローションまみれでSMをすることの練度の様な物があるんだと力説する。滑って身動きをとれなくするというのは、ある意味では拘束だ。でと、私は慣れてるので割と動けたりするし、逃さない。ぬるぬるした中で、妙な器用さで絡みついてくる高圧的な生き物が私である。逃げようとしてくれれば、してくれるほど、私は愉快です。逃さない。許さない。絶対。

そんな感じで、再び水没させて終わるのでした。

どんな有り様か、熟と想像を膨らませて、興奮してもらえたら幸いである。

エロティシズム

お茶の事を考えてた。

昔の武士同士は統治している所が遠いから、家臣だとしても会わない時間の方が長くて、会うコストが今よりも遥かに高い。

そんな中での一瞬とも言えそうな限られた時間で相手の思考や立場や感情の全てを読み取る為に考えられた命をかけた遊びなんだよな〜と思う。

好みの物や、縁のある物が取り揃えられて、玄関から庭そして手水鉢、待合と茶室に至る空間、床の間の花とお軸、お酒、食器と料理の全て、道具、お菓子、お茶。

お茶事というのは一日がかりのエンタメだ。

完璧は、自分に対する強すぎる「興味」の現れですよね。

わかっている、理解している、知っている、と、強く認識させられる事だろうな……

舐めていられない。

理解者というのは、相手が何をするのか想像ついてしまうわけだよね。

だから「あなたは明日私を裏切る」という事を私は想像付きますよ。

というメッセージにもなる。

たまに会う時に、どれだけ相手の好みを表現できたおもてなしか、というのは恐ろしいことなんですよね。

逆に言えば、本心からの忠臣だった場合、歓喜に溺れる事が出来る。

忠義に対して、最大級の理解と尊重を返してくれたわけだから。

お茶席というのは、どちらに転んでも最強な魂のやり取りが出来る。

私はそういうエロティシズムが好きだ。

いつか茶人のM男さんに招かれたいという夢があるけど、

逆に言えば私はM男さんを招きたいとも思う。

立場は曲がらないけど、魂は相互に作用する感じ。

とかね。

ロマンティックな事を考えたりする事もある。

熟成中

インプットもアウトプットもせずに考え事をするのに適した気候。

空気がカラッとしていて、風が涼しく動くと暑い。そのくらいが一番私を発酵させるね。

アウトプットするにはまだ足りない感もありつつ、それでもあんまり書かないのもな〜と思ったりして。

特に書きたいことも無いんだけどね。

プレイについて書くよりももっと別の事を書きたい気分なんですよ。

突っ込んだ話とか、込み入った話とか。

プレイ中のM男さんは豊かなんですよ。

鳥肌とか、痣とか、叩いた所の熱、縛った腕の色、指先の温度、陶酔しようとわざと出してる声、そこから本当に陶酔してきた時の隠れた声、腕の浮腫、足の冷たさ、硬さ、力を入れていない肉体の重さ、徐々に血が昇っていく顔色、指を絡めてくる愛着や寂しさ、心細い視線、安堵、絶望、期待、嫉妬、羨望、憎しみ、嫌悪、喜び、希望、自己嫌悪、悲しみ……

とにかくやかましい。ずっと感じていたいね。

こうやって、生々しい人というものに触れるのが、私にとってのSMの愉しみの一つなわけですよね。

色々な事を感じて欲しいよね。

快楽だけじゃなくて、不都合な感情も。

全力で。

そんで、ぐちゃぐちゃに溶け崩れて欲しいですねぇ〜〜

などと思う。

秋の始まりです。