見せびらかしたい。

大学入試の予備校でやって、向いてねえなと思って国立の受験を諦めた原因となった石膏デッサン。

ムショーーーーにやりたくなる時があるんですねぇ。

スマホと鉛筆と紙さえあれば4時間位は時間を余裕で浪費出来る。

でも、入試ってさ、6時間位だっけか?で木炭紙大(650×500)に描くんだけども、B5(257×182)で四時間描いて描き終わらないのだから、相当ななまりっぷりである。

石膏デッサンなんて17歳以来やってない事になるけど、そこそこイケてるんじゃないか!?って思って遠目に見て、何だこれは…………形が違うぞおい…………ってなるの。

そして、目がシパシパに………

実際の物を見て描くより、写真を見て描くのは既に平面になってるので凄く楽なはずなんだけどね。

言うて、向いてねえwwwって思った高校時代にも6時間迷走した挙げ句に、何だこれは……この石膏蛞蝓で出来てんのかよ………ってなってたんだけど、写真載せようとは思わないレベルで下手くそなりに今の方が上手である事は確かなのは、何故なんでしょうね?

デッサンなんて普段しないし、絵自体描かないんだけど、恐らくは集中力とか、単なる趣味で楽しいとか、立体物を見る目とか、複合的な問題が沢山ある。

しかしながら、入試で大切になる事って、色を置く場所を間違えない事だと思いますが、それって手っ取り早く物の形を捉えて紙に描くには絶対に必要になる事なので、もう少し真面目にやってたら今の趣味ももっと豊かな物になっていたかもしれません。

あまり絵を描きたいという欲求は無かったですが。

人生って面白いですね。

SMをしていてM男さんを美しいなぁーと思う事が沢山あるので、絵を描きたいと思ったのだけれども、私には画力が無かったのでデッサンからやり直してみたけど、途方も無い事を再認識しました。

美しいM男さん達の姿は捉えたいのだけど、今からカメラをやるのは今までにやった事のあるデッサンよりは絶対に時間がかかるので、デッサンの方をやった方が早い事は明瞭なのである。

私から見たM男さんが如何に素敵かと言う事を時たま無性に人に見せびらかしたくなる。と言うことです。

それは文章に書くのも同じね。

スキッパーの黒歴史小説はまだ掲載されております笑

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