今年の纏め

Twitterからのインプレッションを観察していて、SMの事書いてなさそーーーな記事も見てくれてる人と、SMの記事を見てくれている人の間には、人数で軽く4倍位の差があることに大笑いした。

みんなわかりやすいね!!

良いと思う、シンプルで笑

その為にタイトルをわかりやすくつけてるからね。

しかしながら、それ以外の訪問者で言うと、そこそこどうでもいい記事も読まれていたりします。

面白いね~

把握したところで私には活かせないけど笑

もし仕事でこの手の情報が必要な方や同業の女王様は是非活用してください笑

今年一年を振り返ってみると、ブログの凄さを感じます。

今年の初めましてさんは、かなり私のブログを見てくれていて、やっと会いにきました!って方が多かったです。

私はね、こんなSMがしたいとかより、私と君と一緒にSMしてほしいっていう想いが強くて、女王様らしいかと言われるとそうでもないと思う。

だから、今年は物凄く気持ちが穏やかで、満たされていて、楽しいプレイが殆だったと思います。

私がどんなプレイをするのか、わかった上でのこういう事も出来ますか?という提案が多かった。

そのおかげでM男さん達への興味が今まで以上に増したと思います。

今までも興味津々ではあったんだけど、もう一歩具体的になった感じがする。

本当に、私と遊んでくれてありがとう!!

来年もどうぞよろしく。

そして、来年こそは……という気持ちを後押ししてもう一歩を踏み出せるブログを書けると良いなと思う。

まずは、会いたい、遊びたい。

そのために何が出来るのか、それだけは来年もう少し深く取り組みたい所存!!

プレイじゃなくてブログの目標を立てるあたりが、私らしいね笑

プレイはね、よしやるぞ!!!って思って出来るかどうかはM男さん次第だし……笑

そこは一回一回を楽しめば良いと思うんだ。

そんな感じで!皆さん良いお年を!!

スプラッシュ

SM的エネマプレイを模索した。

今日は沢山写真撮らせて貰ったし、エネマだし、最近雑談ばかりしていたので、真面目に書こうと思う笑

歴のながーーいM男さんってさ、女王様は常に模索している事を理解しているのかもしれないね……

プレイ自体二度目だったのに、なんだろうな……もう随分長く遊んでる気がするんだ……

私の好きにやらせてくれて、なおかつ受けきってくれるからかな……笑

波長の問題か???

実に得難き事だよ……

ありがたやありがたや、拝みたいよ。

エネマプレイとしては、かなりSMよりのエネマプレイしていました。

緊縛して、昂った所に「責め」としてのエネマ。

我慢出来ない様に追い詰めて追い詰めて……

M字開脚のままスプラッシュ!

やったねやったね。

大成功だよ!!

グリセリンタンポンは、ちょっとグリセリン薄すぎたかな〜〜

もう少し濃くても良かったかも。

あとは、グリセリンを薄めるのにローション使っても良かったかな〜

グリセリンタンポン好きの人は、濃度含めてチャレンジさせてくださいな。

結局の所グリセリン30%の普通の浣腸で撃沈していた。

惜しい!!

んで、イルリガードル用のS字フック、買ってあったのに忘れていった。

アホか笑

お陰様で長い事が取り柄の私はイルリガードル手に持って、もう片手で水止を開閉しつつカテーテルが抜けない用に押す、という実に器用な事をした。

我ながら凄いなと思った。

手の長さは大凡身長と同じと聴いたことがあるので、170cm以上の高さからの圧ということに……よくよく考えるとなかなかハードだね笑

イルリで一気に責め立てておきながら、今度は我慢大会を開催。

わざとゆっくり行動したり、バルーンで閉じて、大好きなツバ責めや乳首責めをしたり……

さわさわとくすぐったり……

SMしたなー

エネマしたなー

追い詰め&我慢の後の前立腺の快感はね……

気持ちよさそう過ぎて感動してしまった。

それでも、歴戦のM男さんは私が許可するまで必死で射精しないように耐えていた!!

偉いね。

偉いね。

頑張った!!

そして、疲れましたね……って言われる笑

私も疲れたよ笑

でも、良いプレイでした!!

明日は多分、プレイの話じゃなくて一年の纏めの話するので、よろしく!

あと一週間……?

今年も残すところ26.29.30の出勤日だそうです。

早くない……?

まだまだあると思ってたよ……

信じられない……

今年、早くない……?ショートカット?

今年の纏めはまた後日書くとして……

何にせよ早くてびっくりした。

今年中はどんなプレイで締めくくれるのかしらねぇ〜

楽しみだわあ……

サクッと今年の厄を落としてあげよう。

そうしよう。

毎年思うけど、煩悩を餌にして生きているので、108梵鐘を聴くと少々慄くのです。

まあ、寧ろ、108梵鐘打ってた側やってた時期もあるけど、煩悩なんて消えないどころか増えてるよね。

というか、年を越すその時に、ただ一時でも静謐であれるというのが良いのかもしれない。

世の中は意外と煩くて、シンと静かに寒い空気を全身で感じるのが、凄く、ヒリヒリとまだ生きてると思う。

何の話をしているのでしょうね。

まあ、そんな人なんですよ私は。

予想外を楽しむ

女装子ちゃん持参の制服にて。

最近、ガチの女装子さんが多くて最高ですね……

己のフェチは己で大切に……

勿論、家に置いておけない方はどんどん貸出し使って欲しいなあと思いますが、自分のなりたい姿で虐められる事の良さは計り知れない……

どうでもいいけど、私服もめっちゃ好きでした、本当に着替ちゃうからどうでもいいんだけど笑

初めてのSM!にしてはちょっと責め過ぎたか……?って気もしつつ笑

でもね、良いプレイでしたよ。

射精せずにずっと気持ちいい感じ、自分ではなかなかできないだろうし、触って欲しい所だけじゃない、触られると辛い所まで触られちゃうし、拘束されて動けない。

そんな、相手に支配されてる感じ、味わってくれたかなーーーどうだろうねーーー?

SMは嬉しい事や、やって欲しい事だけをやる遊びじゃないと思う。

「虐められるというやって欲しい事」なのかもしれないけど、女王様は思考する人間だし、虐めるのが大好きな人だし。

どこかで、予想外の虐めになっていく、そんな事を楽しめる人が、私はとっても愛おしい。

そうそう、今回物凄く興奮したのですが、華奢で軽すぎて、ペニバンで犯しながら抱き上げる事ができちゃったんですよね。

私の攻め心(責では無く)が爆発。

一人一人、本当に楽しみがあるな……最高だよM男さん達!全員最高!全員最高!って思いました。

M男さんの素敵な所を探す冬の日でした……

扇情的な言葉責めに言語は無関係

ヨーロッパのエロ動画サイトをぼやーと眺めていた。

そして、その中に数本モヘアフェチ動画があってね、寒いと見たくなるじゃん……

その数少ないドイツ語の動画にとても感銘を受けた。

何言ってるのかはさっぱり何一つわからなかったが、モヘアを着ている女王様が、自慰行為をしているカメラマンフェチ男性にセクシーに語り掛けて、少し誂ってる様な雰囲気でモヘアを見せ付け、たまーに触れさせている。

ンフフフという笑い方にとても親近感が湧いてしまった。

目の前で興奮しているかわいいかわいい変態ちゃんを眺めていると、ンフフフってなるんだよね。

他にも、ディルドを装着した女王様がディルドを弄るのを見せ付けられる動画も良かった。

モヘアセーターでディルドを包み込んでさわさわしながら扇情的な雰囲気で語りかける。

ああ、こういう大人な女王様の雰囲気欲しい!!!とか思ってしまうのでした。

私はちょっと自分の手で遣り込めたがる所があるので、扇情的な雰囲気と、触れられない焦らしのプレイというのには、動画とは言え感嘆としますね。

まーーモヘアフェチは壮絶にマニアックだと思うけど、この言葉責めの雰囲気凄く好きだ……!!!って勉強になりました。

言葉責めの奥深さを感じる、究極的には内容じゃない!!って気がします。

実践していきたい……!!

いつも通りの私と、言葉責めの間を組み合わせたら、嘘のないプレイとして良さそうだなーと思う。

ところでこの謎のふわふわモコモコ病はほんと、定期的にやってくるんだけど、なんなんでしょうね。

私がフェチなんだろうな……

まあ、冬限定なんだけど……

編み物は楽しいからね~

もっふもふ

デカくてもふもふの動物に寄りかかって寝たい……という夢があるのです。


しかし、人間よりでかくてもふもふしている生き物はだいたい肉食だよね。
羊は結構脂が多くて糞が絡んでてばっちいしな……

M男さん、もふもふの着ぐるみ着てくれないかなー

とか考えていたら、神楽さんとモヘア○○さんの話になりました笑

先日のマゾッホについてから、フェチズムについて物凄く考えていたんですよね。

日本人らしいフェチズムはシルクだと思うんだけどね。

ポリエステルのサテンランジェリー好きな人がめちゃくちゃ多いって話でも盛り上がったんだけどね。

ウクライナのマゾッホが毛皮フェチなら、日本の変態はシルクで!!って言いたくなる気持ちはありつつも、

もふもふとした生き物が好きなので、とりあえずウーリーに憧れるのでした。

もふもふした袋に詰め込んで伸し掛かって寛いだりしたいですよねぇ……

と、冬になると思うのでした。

しかし、ウーリーなプレイって実際に見た事無いからな、プレイというより、単に私がもふもふしたいというだけです笑

さて、そんな感じの寒さに既に負けている円香さんでした。

年末ですよ……

良いお年を〜〜って感じの年末ですよ!!

今年最後のプレイおまちしてますよー

ゆるくね。

シュトーレンとクリスマスと師走

先日、カーベー・ケージのシュトーレンを頂いたんですよ。

私は文化的な人を気取りたいけど大した事は持たない人間なので、とりあえず真ん中から切って食べて、くっつけて保存してみました。

近頃では割と普通のパン屋さんやコンビニでもシュトーレンを見かけるんだけど、来年まで保つジャリジャリする本物の甘さは是非一度体験したかった。

バターにドボンしてるのかなぁ〜

昨日一切れ食べたけど、今日も一切れ食べて良いかな〜

カロリーお化けは、本当に美味しいのです……

保存性と、必要なカロリーを考えたら、伝統菓子としてのシュトーレンは実に合理的で優秀なのです。

クリスマスというのは、私が宗教と日本について熟と考える日です。

万国津々浦々神様は神様だし!とか、祭りは楽しい!!位のテンションでキリスト教のお祭りでテンションが上がる日本人が私は大好きです。

むかーーーし、ミカンを十字に並べている浮世絵かなにかを見掛けた事があるんですよね、多分お江戸でござるとかで杉浦日向子さんとかが紹介していた様な気がします。

阿蘭陀冬至としての絵だったのかな……検索しても出てこないので、知ってる方が居たら教えてください。

ふと思うけど、他所の神様にも親近感を持って気さくに接している感覚ってかなり独特ですよね……

聖☆おにいさんもそうなんだけど、イエス・キリストと仏陀の漫画って実に面白い。

偶像崇拝に対する親近感の湧き方が凄すぎて、これぞアニミズム文化の感覚なのだろうと思う……

八百万も神様いるし、その辺に居る。

イエス・キリストはヨーロッパの神様の子供らしい、そりゃあすげえ!位の気軽さ……

唯一絶対神という感覚がどう頑張っても逆立ちしても私にはわからねえな……と、プレゼントも貰えなくなり、クリスマスに乗じてケーキを食べるのを辞めた頃に思いました。

そして、何故日本人はクリスマスに浮かれるのかと思った。

私は紛うことなく、仏教徒だったし笑

本当にイエス・キリストの誕生を祝っとるんか……?と。

しかしながら、じゃあ花まつりで釈迦の誕生を祝っとるんか……?と、言われると、大して祝っていなさそうだと思う。

出家してからは、産まれてくれてありがとうな……という壮大な気持ちになりました。

摩耶夫人さん、ありがとうですよ。

そんなわけで、現代日本社会は、ヨーロッパやアメリカという、近代列強のキリスト教的ルールが多分に多分に取り入れられて動いているので、そこそこ不都合や違和感はあるけど、一先ずはありがとう産まれてくれて、イエス・キリスト、ありがとうマリアさん……今の世の中そこそこ面白くってすきですよ!って気持ちにもなるのです。

そして、シンプル、他宗教の神様の子供の誕生を祝って楽しむのって、多様性らしくて凄く良いなと思います。

どうして、なんかキラキラしててロマンティックで楽しいから良いじゃん!とか言えないのかと、自分でも自分が面倒になります。

とりあえず、今年はシュトーレンを堪能しますし、恐らく来年も自分で買うだろう……

また、12月1日から8日は臘八接心です。

仏教にとっても、キリスト教にとっても、12月はクライマックスですよね。

そして、このまま歳神様が駆け抜けてゆくのです。

そんなわけで、今年最後のプレイ、がっつりやって、今年をしっかり終わらせましょうね!!!

お呼ばれと、マキシム逆さY字

あかねさんのいつものM男くんからのお呼ばれに参じたのですよ〜

今回はね、事前に私が逆さY字をやっていいと言われてたので、練習してたのですが、私のやり方は痛すぎて無理でした!!

もう少し優しさのある、臨機応変な吊りを学習すべきだと心底から思いましたね。

私は吊りにあまり興味が無かったんだけど、今年に入ってから急に意欲をだしたのでね……基礎は習った、しかし、幅が狭いのだよ。

結局別の縛り方になってしまったんだけど、その写真は撮ってないです!!

帰り道、私のボソボソ反省会に付き合わされるあかねさんでした笑

でも、全体通していつも通りとっても勉強させていただいたし、楽しかったし、ニマニマしながら縛ってるあかねさん何よりもめっちゃ好きだし……

幸せな一夜でした……

因みにやろうとしていた逆さY字はこちら

池に沈めたくなる……

股間とお腹がエグいのでとりあえず隠しておきます。

暫くこんな酷い縄はやらないですよ笑

犬神家の一族は初めて読んだ横溝正史でした。

初めて読んだミステリーは綾辻行人でした。

前哨戦として馴染みの子とマキシムでプレイしてて、やってみたやつです。

痛みに強いのに、腹だけで逆さ吊りしているので、聴いたことのない様な悲鳴を上げていました。

正直に言うと、楽しかったんですけどね。

まあ、ちょっとあれよね、私になら何されても良さそうなヤバい人にしかとてもじゃないけど出来ない、そこそこお蔵入りの縛り方という事になりました!!

でも、逆さ用にそこまでは痛くない又縄に改良はしたいですね。

こんな事でもなきゃ、そこまで痛くない吊りが大半ですよ。

まあ、痛い思いを敢えて積極的にやりたい危篤で重度なマゾさんは申し出てくださいませ。

熟考してやるか、やらないか、考えます。

懇願されればやるよ!!ってものでも無いと思います。

あーもっと勉強しよ!!

以上でした。

今更の極み

マゾッホの毛皮を着たヴィーナスを読んだりなどしていた。

私はこれを、今まで読んだこと無かったんだね……?

と、少々驚いてしまった。

勿論、M男さん達から、女王様人生を歩むと幾度となく薦められる作品なわけなんですが……笑

いつか読むね~と言い続けて、やっといつかがやってきましたとも。

まず、1836年産まれ、坂本龍馬と同い年。

フランス革命が1830年。

時代がだいたいどんな感じかこれだけでもかなり想像が付きますよね。

マゾッホは当時はオーストリア帝国だったウクライナのリヴィウ産まれだ。

最近はニュースでよく見ますね……

オーストリア領だった当時のリヴィウは、ドイツ風の文化だったのではないかと思われる。

また、戦禍によりマゾッホが目にしたであろう建造物が破壊されたかと思うと腸が煮えくり返るのだ……

まあ、常に様々な国からの支配を受けてきた土地なので、なんとも言えないのですが……

ただ、自分達は〇〇人だと、はっきりと言い難い、国民国家的な感覚があまり育まれなさそうな地で生まれ育った事は間違いない。

没はドイツ帝国という事になっている。

私はジャン・ジャック・ルソーについて考えていた時に、人権があるという意識がなければディシプリンは楽しくなかろうよ……と思っていたのだが、

マゾッホに関しては、支配という物に対する反応を感じる。

という、面倒くさい話はこの際置いておく。

読んでみて、かなりの読みやすさに感動した。

今、カクヨムやなろうを漁っていると、M男さんの妄想に次ぐ妄想という、願望垂れ流しの作品が結構ある。

かくいう私自身も、S女の妄想に次ぐ妄想、M男さん達に対する「こう思っててくれたら嬉しい」を垂れ流した文章を、SMスキッパー様に送りつける、という、人様の事は決してとやかく言えない奇行をやらかしている。

その、最上位互換。

というか、原点なのだろうと思われるけど、マゾッホなんて読んでいなくとも、同類が挙って同じ事をしているというのが、実に実に面白い。

そういう習性と言っても良いのではないかと……

それから、自分の妻や愛人にも強要している所が凄い。

NTRを強要して離婚されてるの、本当に本当に、ちょっと待てと言いたくなるが、わかる、とも言いたくなる。

ただ、シンプルに根っからのS女では無い人に強要するのたただの暴力だと思う、しかしながら、当時そんな事を楽しむ女性など居なかったであろうし、居たとして出会えなかったわけで、

現代、マゾッホが夢見た世界が実現されている所がまた、人間って……という気持ちになる。

そんな事を嬉々としてやる女性は確かに居るんだよという事か、マゾッホに影響されてSMの世界を作り上げて行ったことにより誕生したのか、鶏と卵みたいな話ではあるんだけどね。

毛皮を着たヴィーナスのワンダは、戸惑いと興奮に揺れ動く。

その描写はなかなか愛らしい。

ワンダが暮らしているカルパチア山脈のルーマニア側にはドラキュラ城もあり、なかなか心の中に飼育しているゴス心をそそる設定である。

毛皮というのも良い。

貂の毛皮。

ヨーロッパの王族が肖像画で着てたりする白地に黒ブチのやつとかね。

日本だと黒いのやブラウンのが多いけど。

やはり、自分の生活圏での素材という物にフェチズムを覚えるというのはシンプルな感じがするのです。

レザーにしろ、毛皮にしろ、ウール(ウーリーの人達ね)にしろ、自分が目にしてきた最強の女性のイメージが肥大化して象徴化してフェチズムになるのかもしれない。

ウクライナ辺りだとやはり寒いので毛皮が多かったろうと思うし、現在のドイツ辺りはレザーが多いし、ウールがよく使われる国もありーの。

近代だと、服装はグローバルなので、コレと言ったフェチズムも、初めて見た女王様に帰属するなーなんて思うわけです。

レザーにしろ、ラバーにしろ、エナメルにしろね。

無かったから小説にした時代から、却って世界は固定化されてるのかもしれないよね。

日本の気候風土に合ったフェチズムは、シルク辺りが最もそれらしいと思うんだけどね。

実は、日本はウールの消費量も半端ないです。

恐らく、編み直しとか、撚り直しとか、リユースやリサイクルの感覚が無いままウールを利用しているからでは無いかしらと思っている。

そらは、日本では衣類に利用出来る羊を育てて居ないからなんですよね、一応利用するプロジェクトはありますけどね、そこそこゴワゴワした繊維らしい。

でも、一着は欲しい……

コットンもそうだけど、自分達で作っていない物は、かなり使い捨てにしているって事なんだよね。

シルクは結構大切にするのよね……

内から湧き上がってくるフェチズムは、勃起するってだけじゃ物足りないものがあると思う。

分解して、整頓したフェチズムに触れるのは、いつだって楽しいものだと思う。

むちむちエロボディ

一昔前のゲイ雑誌みたいなエロさ……

床で縛られて、床に転がされてアナルを犯され……

やだ、ほんと、凄く良い……

すごーーーくいい。

男らしい身体を縛り上げる。

みっちりと。

ぎっちりと。

動けない事そのものが官能的っていう、ストイックな性癖のエロさは堪らないものがある。

ここが完成形みたいな感覚、あったりするのかな。

ついつい色々やってしまいたくなる、このまま快楽を与えたら?痛みを与えたら?苦しみを与えたら?と、次々にね。

けど、縛られて踏み付けられる喜びを目指してしまう人には、気が散るかもしれないよね。

どうなんだろうね、まだまだ沢山のM男さんに触れていきたい。