心の隙間

昔、すっごい三面六臂になりたかった事を思い出したら、今でも三面六臂になりたくてたまらなくなった。

三面はともかくとして、六臂は欲しいだろう……

人間って、本来無い義手を動かす事が出来るらしいので、テクノロジー次第では六臂も夢じゃないんだよ……

あー腕もっと欲しい……

一応三面六臂ってなんだよって思う人の為に書いとくね、一番有名な三面六臂は興福寺の阿修羅ですかね。

顔が三つと腕が六本あります。

阿修羅さんは、古代インドの戦いの神様なのですが、釈迦の教えに感銘を受けて、自らの過度な筋肉を刃物で削ぎ落とし、護衛する強さだけを残した神様です。

尊敬する物を守る神様ということです。

このエピソードは、私の墨子好きに近い物がありますね。

そして、軍隊ではなく自衛隊を有している日本人ならば割と親しみ深いお話かなと思います。

こんな素敵な話がしたかったのではなくてですね、

私が六臂に憧れるのは、M男さんを抑えつけて両の乳首を弄りながら亀頭を責め立てて、ペニバンで犯す。

という事を是非ともやりたいからなのであります。

もし私がメカトロニクスの人だったら、SMテクノロジーについて考えた事だろう。

BL漫画、池令文さんの「銀閣博士とモルモット」の銀閣博士みたいになってたと思うんだ。

作中には、コルセットとペニバン一体式になっている性玩具とか、診察台みたいな物に寝かせて拘束して遠隔操作で責めを与える性玩具とか、そういうのが出てくる。

凄く良いなと思う。

SM欲は尽きないし、しょうもない事を沢山考えている。

そんな夜です。

フードクラッシュペニバン

東所沢まで!!研修受ける為に!!!遠路はるばると!!!!!

遠いから別の機会でも……と思ってたんだけど、割と即決で来てくれた。

快諾してくれたM男さんにも大大大感謝だ……

二人のSMに対する根性に感服いたしましたな……

いや、楽しかったです。

お写真は、風俗未経験者らしく、極部の虐め方を学んですっごい笑顔になっている図です。

暦美ちゃんね、言葉責め、というか、プレイ中の発言が私のツボにハマっちゃって、私も喋りやすくなっちゃってね。

何ていうんだろう、これは才能なんだろうなぁ……

新人さんらしく優しく、でもすっごい愛のあるからかい……

こうすれば良いだろう、という作為性の無い愛を感じた。

好きなんだよねぇ、こういう女王様。

私の趣味だけど笑

ハードプレイ出来るM男さんには、強さや酷さの点ではもっといける!!!!ってなりましたが、

私は前々から言ってますが、優しい鞭優しい責めを、後から習得するのって結構難しいと思っているので、今日より明日もう一歩踏み出せれば、ただの最強への道って気がしております。

そして、M男さんが受け止めて、踏み出させてくれるんだよねえと思います。

そして、フードクラッシュとペニバンフェラを組み合わせて淫靡な空間に……

リードで繋がれて管理されながら、餌を与えられる。

咀嚼して崩した食べ物を食べるのって、古代の子育てみたいだよね。

私の情報を身体の中に取り込む。

最高の支配だわね……

聖水もそうだけどね。

中も外も私で染まってしまえ〜!!

という気持ちですよ。

7月の東所沢受付は、4日と29日になります〜

痛みと生きてる

人類って、痛みと共に生きているんだなと思う。

失恋という物は脳的には痛みと似ているらしい。

個人的感覚だけど、恥や怒りもとても似た様な感覚だと思う。

そういう時、人間はβエンドルフィンで対象する。

というか、βエンドルフィンが出るような行動をすると落ち着いたりする。

それは身体的な痛みを含むストレスを受ける事だ。

自傷行為も、サウナも、座禅も、SMも、βエンドルフィンが出る。

モルフィネに似た物で、モルフィネより強い。

だから何って事は無いんだが、面白いよね。

M男さんは座禅してる時の感覚を味わっているのだろうか……と、想像するととても人生がふくよかになるのでは……と思ったりする。

まあ、神経伝達物質というのは、複雑に作用しているので、完全に一致等と言うことは無いだろうし、人によっても違うのだろうと思う。

そして、必要とする強度についても、様々であろう。

そして、行為を与える側には、推し量れない物である。唾液や尿とかから客観的に分かれば良いのにね……

幸福感に没頭してるのが目に見えてわかる事も多いけどね……

抗えない所まで引き込んでしまえた時、こちらがわの達成感は計り知れない。

これは、ドーパミンの方の快楽かもしれないね。

常に脳の中で神経伝達物質のカクテルが出来上がるんだろうな。

SMは一緒に脳を気持ちよくさせてるけど、味が違うお酒みたいなものなのだろうね。

男性も美しい

緊縛の写真は女性が多い。

しかしながら、イノセントな雰囲気の肢体というのは男女を問わない魅力があるね……

コレ尻が本当はケインでボッコボコです。

静かな苦痛っていい。

本当はものすっごい叫んでたけど。

美しくある必要なんてひとっつもない。

惨めで、醜くて、情けなくて、哀れ……

という姿を見るのはミストレスの特権だと思うのよね。

話は変わるけど、人の変態性ばかりを見ているから、社会的でキチッとした男性に余計感動する事がある。

感動を通り越して萎縮する笑

ダサい笑

私は逆に、ボンテージを着てる時は自尊心が高いですね。

それはそうですよ、人生の中でこんなに長くやっているのって無いんです。

小学校の六年間以来です。

強いて言えば縫い物と、日記は中学生からなので長いですがね。これは相手の居ない自分の内省的趣味ですから。

さっき、サウナ行って、外気浴中に空を眺めていて、あまりに綺麗だなと思った。

濃紺の上にグレーの雲がかかっててね、その雲が所々薄くなるのよ。

そして、ゾワゾワと動いている。

凄く豊かなんだよね。

いい日々だな……

東所沢の別荘

何をするにも楽しい。

マキシムに行くと夢中になってしまう。

5時間がっつりと。

本当はもっと長く吊られたかったかな……とか、写真を見ながら考える。

何度いってしまうのだろう。

プレイそのものに後悔は無いけども、次はどうしようか……という気持ちね。

何度も何度も苦しさと気持ちよさで、幸福感を味わうんだと思う。

今度は足首だけで吊りたい。

M男さんの姿を永久に堪能していたい。

これはまた別のM男さんですが。

ゆったりぎっちり、感じて苦しむんだわね……

これもマキシム

相手とプレイ内容如何で私服の時もある。

ボンテージが基本だけどね。

さて、次回のマキシムはどんなプレイが出来るだろう?

楽しみだなぁ……

兼愛交利

円香さんは、読書をしています。
何を読んでいるかというと、墨子です。
墨子は愛の人なんだけども。
兼愛交利という思想が面白くて、
私が、他の女の子にも入りなよ〜めっちゃ素敵だから!!!と、言いまくっている事を肯定された気分になりました。

面白いね。
インクリュージョンな世界のイメージに行き詰まるという感覚がそこはかとなくあって、モヤモヤして墨子とか読んでしまっているんだけど。

墨子の思想ってのは大して流行ってなかったんですよね。
防衛のみだけど、めっちゃくちゃに強かったんだけど、
侵略戦争超反対の人でさ。
戦術家として弟子が沢山居たんだけど、思想というのは大して流行らなかった。

男性を痛め付けながら、平和と非暴力を胸に抱く私という人間はいったい何なんだろうと常日頃思うわけです。

なんだか、紀元前の人に私は救われているんだ。当たり前なんだけども、私は紀元前の仏教にも救われて来たので、その辺の垣根はあまり無いといえば無い。

因みに、兼愛交利の女王様ライフというのは、あかねさんから学んだものです。

女王様として自分だけを誇らしく愛するより、本当に合うと思ったなら他の女王様も勧めるし、他の子が行き詰まってたら自分なりに助けたいと思う。まあ、たまに余計なお世話になる事もあるし、要求されるとそれはそれで愛すのが難しいなんつう人間臭さもありつつ。

でも、兼愛がいつか自分を助ける事になるというのは、常々実感している事なのですよ。

最も尊敬しているのはその点だろうね。他にも色々あるけど。いい事教えてもらっちゃったな~と思う。

愛して良いんですよ。

自分が損をしちゃいけないなんて事は無くてね、損しても良いんですよ。損しちゃいけないというタブーを外して行きたい。もしかしたら30年後にでも損にならないかもしれないし。

私は六年ぶりのM男さんが遊びに来た時に報われた気持ちを味わった事がある。吉事に一変することだってある。

だから、待てるんですよ。

愛し続けようと思う。

閑話休題

実は墨子の話は物凄く長い前置きと見せかけて、全く別物で書こうと思ったんですけど、なんか似合うからこのまま続けてしまおうと思う笑

華蓮ちゃんが一旦女王様業を停止するんですって。

物凄く寂しい……あまりにも寂しい……

出勤日被ってた時期が長くて、よく話したし、遊びにも行ったし。

多くの兼愛交利を齎してくれた人なのだ。

愛し甲斐のある人なのですよ。

大好きさ……

まあ、たまには会ってくれそうなので、円香さんはめげない。

こっち来る時は飲みに行こう!

M男さんは、休止前にちゃんと愛を伝えておくことをオススメする。

着物は良いぞぉ〜

最近着物と金玉について考えていた。

涼しさを保たなければならないし、蒸れると良くない男性器。

着物着ればいいじゃんと思ったりするんですよ。

ブータンとかって、正装と民族衣装を法で守っているんだけども、若者達がめっちゃカッコイイんだよね。

韓国風のアクセサリーや髪型で、民族衣装着て、柄もめっちゃカッコイイ。

中国も漢服ブームだしね。

日本は明治維新の時に西洋化しないと植民地にされそうだったし、他国文化取り入れて生き残ってきた民族なので、当然洋服文化になったんだけども。

男性は特に楽なので着物で仕事したら良いと思うだよねぇ

和服出勤禁止とかじゃないだろうし。

最近スーツ生地の着物とかもあるしね。

私服勤務の仕事とかもあるしねぇ。

男物は楽だぜ〜

私はお坊さん時代に男物を着てたんだけど、ほんっと楽だなと思う。

金玉に優しいし。

健康大事よ。

SMしにくる時だけ着物とかも良いよね。

何が言いたいかと、トキメクから着物着たら良いと思う!!

金玉にも良いしさ!!

男物着まくったし、部屋着も男物の浴衣なのでね、コツとか教えられるよ!!!!

着ようぜ!!!

夏なのでね、私は事前予約なら浴衣でのプレイも可ですし!!!

着ようぜ!!!!

あ、女装子さん持ち込みもオッケーよ。

男性に女性浴衣を着付けた事もあるのでね。

貸し出しないから持ち込みなら。

浴衣お散歩しても良いよね〜

強い女という概念

パソコンやタブレットでブログを見るとこんなヘッダーなんですよこのブログ。

絶対皆さんスマホで見てるだろうけど、パソコンとタブレットで見る場合は背後には厳重警戒をオススメしますよ。

このポーズ、昔なら絶対出来なかったカーヴィな雰囲気でとても気に入っている。

足のシルエットは最高だと思う。

素晴らしいバランスのピンヒールパンプスだからこその……

持参女装子ちゃんの持参ピンヒールパンプス

いい趣味してるー!!

赤い首輪がこんなに似合う……

生々しい……

すね毛はえない男の脚は嫉妬の対象でしかない。

ツヤスベ。

さわり心地抜群。

遊びに遊んだ男の女装って感じのエロさがあるよね笑

全くもって……

良いなあ女の子って……っていう崇高な憧れは恋心なのか、成り代わりたい願望なのか……

強め女に犯される強め女

激強百合らしいこのシチュエーション最高だね。

女王様と女装子という組み合わせは、なんか強くて良い。

儚い華麗な女も犯したくなるが、強い女を組み敷く喜びを私に与えてくれるね……

女装子は強ければ強い程萌える!!!!!

間違いない!!!!!

まあ、私はへなちょこなんですけどね!!!!!!!!

だからこそだよ!!!!!!!

手首がしんどくなる

後手の手首を解いてからも、出来ることがあるー

色々とね。

縄の締付けが気持ちいい人にとっては、時間をかけられる縛りをしたいですねぇー

このプレイの日だけじゃなくて、末永く遊べる身体でいてほしいねぇ。

SMとの出会い、色んな人に聴きたい。

近頃は数年ぶりのSMって人が多いですね。

だから、もうがっっつりなことが多い。

まあ、私は女王様っぽい振る舞いはどうかね?って感じではあるけどね。

常にナチュラルに行きたいです。

というか、SMクラブなかったらただの異常者だよ。

どうしようもねえ人なのですよ。

だから、この場所やM男さんがとても大切だ。

M男さんが居なかったら、本当にただのおかしな人ですからね。

居てくれるだけで良いんだ。

脳を楽しませる

お友達が新潟銘菓の越乃雪を送ってくださった。

私はお干菓子の中ではこの越乃雪が一番と言っても過言では無い程大好きです。

初めて食べた時は、目を見張った。

名前の通りの、雪解けの食感がするのです。

ほわっといなくなる。

素晴らしいお菓子だと思います。

菓子器にした小皿は大学時代の同級生の作品です。

雪解けの清水みたいですねぇ……

日本は涼を楽しむ為に、真夏に雪のモチーフを使う事があります。

今日は夏の到来を感じる一日だったので、少し早いけど涼しさを想うのも悪くないね。

お抹茶は狭山の明松(緑)です。

明松はなかなか手に入りづらいお茶なんですけどね。探し回って見つけました。

初めて頂いたわけだけど、物凄く優しい味でした。

甘みが強くて、爽やか。

苦みがとても少ない。

癖のない。

素直な味ってやつだね。

三段階あるらしく、更に上のお抹茶も味わってみたいと思いつつ。

お家で味わうには良いかもしれない。

抹茶篩を買わねばと思いつつ、こういうあっさりした味わいのお茶はだまになっても美味しいものなんだなと思う。

喫茶去という言葉がある。

よく喫茶店なんかで掲げてあって、まあお茶でもどうぞ位の使われ方をしている。

あれ、禅語としては、茶でも飲んで出直しなさい。みたいな意味です。

立ち去れ位の笑

ただ、これは禅語的な意味であって、それを日本人が使って来たのは優しい意味の方なので、間違っとるという事では無い。言葉は生き物だからね。意味や音が変わって然るべきです。

ただ、私は喫茶去と書いてあると、初心を思い出そう……と思う。

そんなわけで、私はこちゃこちゃとお菓子と皿を選んでお茶点てて、生きる事を道楽に浪費してこその私だと、熟と思うのでした。