
脚フェチの人が、脚フェチが喜ぶ写真を円香さんのスマホで撮ります!!って言うから渡して出来上がったのこれ。

魅惑の尻丸出しver.
そっと横に置かれたパドルで、スパンキングしました感出されてる。
まるで標本の様な写真である。
私はこの写真群(何枚も撮られた。私のスマホにこの写真が一杯ある。)を見ながら、脚フェチに共通する生態的習性とでも言える物を感じるのである。
そこで、脚フェチの人の撮る写真から見る脚フェチの生態について考察をしてみようと思う。
①身体に対して脚の長さがいかばかりか。
②画面の中に対して脚の割合がいかばかりか。
③トップスの短さがいかばかりか
④白いシーツと黒ストッキングのコントラストが明瞭
⑤ピンヒールである事が明瞭
⑥遊び心(スパンキングパドルを添える、几帳面に捲られたシャツの裾等)
細かく見ていこう。
①について、かつて私の脚の長さ写真を撮った人は、私の手のひらが完全に股下に来ている事が、脚の長さを象徴している。ということで直立不動で撮影していた。
今回の場合、上半身とベッドに寝そべる事でその要素を満たしている。
これは、脚の長さフェチにとって最も共通点が多く、重要なことと思われる。
②について、画面一杯に脚に対する情報が詰め込まれている。
長さを象徴する上半身がギリギリまで入り、明らかにメインは私の脚と、その脚を擁する私の肉体。
左右の余白が均等である事から、恐らくものの記録の観点で撮られている。
記録写真をよく撮影する人の癖かもしれないが、脚フェチ写真の多くは芸術的な観点では無く、記録として撮られている事は特筆すべき共通点である。
比較写真をご用意出来ないのが残念でならない。
③について、脚の長さに対して、他の比較対象が短ければ短い程良いとされる。
これは、電気按摩プレイに代表される「俺の脚」との比較写真にも見られる特徴である。
比較対象物の短さに対する視覚的感覚は「捲る」などで解決したりする為、案外雑ではあるのだが、電気按摩だけはダイレクトに長さの戦いになる為、非常に拘りを持っている人が多い。
④について、ストッキングフェチの人はベージュストッキングが多いが、持参するストッキングが黒だと、脚フェチ率が高い。


黒のシュッとした雰囲気、ベッドシーツとのコントラストで脚をより格好良く崇拝対象に出来る為だと思われる。
ちゃんとL-LLを持ってくる。円香さんはGUNZEとATSUGI推奨。
⑤について、ピンヒールフェチの人に限り、ヒールをベッド側にベッタリとつけられ、記録写真撮しか、良いようのない捻った形に固定された。まるで物撮りである。
これがより標本感を醸し出している。
⑥について、これは個人差だが、比較対象物としての、大きさ比較のためのタバコの箱の様な添え物であったり、今日のプレイの内容について伺いしてる物であったり、写真の中で占める割合の少なさから、プレイ内容よりも脚が重要であることが伺い知れる。
バラエティ豊かで極めて個性が出る部分である。
というように、脚フェチの人が撮る独特な記録写真の世界という物を集めてみることは楽しいのではないかと感じたのである。
また、女性が撮る脚のかっこいい画像の代表例をあげさせていただこう。

多分、こうじゃないんだろうな……?笑
これは多分フェチ画像ではないのだ。
実に興味深い1日だった。
オマケ何年も前。

