と、書いてみては書き終わる前に暑い日が来るので途方に暮れている。
長袖の季節は、がっつりSMがしたい。
何でも出来ちゃう。
洋服の下に、一体どんな世界が広がっているのかなんて、会社の同僚にはわからないからね。
すれ違ったスーツの下に紋々が入ってるかもしれない。
隣の席の人だって、実は身体中に縄跡があるかもしれないね……
ほんの一皮。
私はあまりイリーガルな世界が好きではない。
刺激的なことと言うのは、その瞬間以外が平坦だから刺激的なのです。
刺激に慣れる事を繰り返すと、いずれは何をやってもつまらなくなってしまうからね。
私はSMは日常だけど、脳を平坦にする事が好きです。
坐禅もその一つだけど、SM以外の日常ではなるべく刺激を与えない状態を好む。
煙草すら辞めてしまったし、最近は「お菓子」を減らしていたりする。
カフェインを控えてみたり、カロリーを抑えてみたり、ただ歩いてみたり。
積極的平坦です。
刺激的な事はSMが良いのです、SMを最大限楽しむための日常なのです。
それは、日常にSMを置いている分、そうでない人よりも積極的平坦が必要だということですね。
退屈は最大の刺激ですからね。
私は静かでつまらない人間で居たいわけです。
歩く時にスマホをしまって、イヤホンを外して、何か考えが浮かんでもそれを切り捨てて、歩くという事をおすすめしたいと思います。
その日常の中にSMの刺激はよく効きますね。
と、スマホで書いております。立ち止まってるけどね。
要するに、一つ一つに集中する事が大切なのだろうと思う。
退屈すればするほど、SMは楽しい。
より強い刺激を求める位なら、その他の刺激を極力減らしたいと私は思うのです。
ひと足早い縄の写真
うーん竹の扱いはまだまだこれからですなーー
今年中に形にしたい。