スポーツやってたの?と、一日に二度も言われる。
いや、結構照れちゃう。
まあ、全く運動してないんだけどね笑
筋肉無いですよ笑
良い機会なので、人目に触れる所には書いておきたいんですよ。
人の世には起立性調節障害というものがありましてな。
私は割と最近まで、頻脈という症状がありまして、人が誰しも安静時から動き始めの時に心拍数が上がりますが、その上がり幅が通常の3倍位ありました。
要は急にバーンと跳ね上がるって事です。
今は落ち着いてるし、説明も出来るし、対処も出来るので平気ですけどね。
しかしこいつは結構厄介でして、
考えてみたら幼稚園の頃には確実に症状があったのですが、当時は親も教師も医者も認知してないし、当然ながら本人も他人と心拍数なんか比べないし話題にもならんので気付きませんでした。
階段登って首が痛くなる程の動悸がしていても、皆そうなんだろうな〜苦しいのに元気で凄いなあ皆は!って思うのが人の子というものです。
なので、身近な大人が知ってるか知らないかで結構変わってきそうなので、なるべく話す事にしている。
そうそう、最も大切な事なのですが、朝起きるのが困難です。
知らない人は、は???って思うよね笑
検索してみてください笑
本当だから笑
本当なんですよ笑
わかりやすーーく言うと昔は「怠け癖がついてる。」と言われてきた障害です。
でもね、私はきっと三年寝太郎ってやつですかね!とか、大器晩成かもしれないね!とか宣って、叱り飛ばそうと頑張る人達から逃げていたのでその辺のメンタルは化け物だと思います。
あ、でもね、多くの起立性調節障害の子供と親が悩んで、困って、傷付いてると思います。
少し、頭に置いておいてあげてください。
円香さんのちょっとした社会貢献です。
本当に怠惰な人間なんてそうそう居ないのですよ。
単に、心身の在り方が違うだけです。
マゾだって、本人は性癖を恥じていたとしても、私は頑張りを認める事ができる。
認めてもらう事と、認めてあげられる事を、どんどん増やして行く事は凄く大切な事だと思う。
私、老人になる頃に、何でもかんでも、そうかそうか草加越谷千住の先って言ってたいのです。