貸出お洋服とウィッグ。
持ち帰ってその日のうちにお洗濯するまでが私にとってのプレイです★
ウィッグはシャンプーで。
お洋服は天下無敵のウタマロ石鹸でしっかり手洗いして、よくすすいでから洗濯機へ〜
割としっかりお洗濯よね〜
貸出お洋服とウィッグ。
持ち帰ってその日のうちにお洗濯するまでが私にとってのプレイです★
ウィッグはシャンプーで。
お洋服は天下無敵のウタマロ石鹸でしっかり手洗いして、よくすすいでから洗濯機へ〜
割としっかりお洗濯よね〜
ばーーーっと日記を見返してて、実際のプレイについての話より、どうでもいい事の方がボリュームがあって自分でもちょっとどうかと思いました。
全てのプレイ記録を書いているわけでは無いのですし………
ただ、私のこのSMに関係ありそうで無さそうとか、どうしてそこからSMの話に繋げられたのか、私自身にさえちょっとよくわからない文章を読んでプレイしようと思う人はかなりの変わり者というか、良い変態だなと思うのですよ笑
プレイで何する人なのかわかりづらいですよね。
プレイは普通だと思います。
普通とは何であろうか………?という話でもあるけれど、縄と拘束具と責具を使って呻かせる。
気持ちいいとか痛いとか、感覚という感覚をコーディネートするだけと言いますか。
女王様というキャラを演じるでも無く。
円香が現れ、円香がプレイして、円香が帰っていく…………
ナチュラルにこのまま。
言葉責めは受けてる側に考えさせたら下手糞と言いますが、敢えて考え込ませてスイッチが切れたらすぐスイッチを入れる、等という、頭がおかしくなる様なプレイも好きです。
何でもありですね。
呼吸管理とか久しぶりにしたいなー
新人かれんちゃんから医療系のプレイ見学のリクエストもあったなーやろーかなーとか。
とりあえず概ねの事は出来る人として存在したい今日此頃。
ハンブラー欲しいなぁーー
日本人に使えるハンブラーなかなか無いから、作るか。
日曜日大工。
土日に木材削ろうと思う。
私のノコギリ何処行ったんだろう………
無くしちゃったな…………
すっげー気に入ってたんだけどね。
悲しい………
女装4hのコースって、女装子さんには掘り出し物なんだそうです。
掘り出し物ってよい表現ですね!!!
かわいい。
憧れの写真を見せてくれたので、真似して縛ってみたよ。
女装だった。
もう終盤であられもない姿になってますが笑
色んな緊縛して楽しかったな〜
4時間コースはボリューミー
はぐれメタルをいっぱい倒したからレベルアップしたそうです。
初めての事いっぱいね。
先日新人のかれんちゃんの見学もありましたしね。
かれんちゃん素敵よーーー
本当に好き。
話してても楽しい。
あと!聴き上手!!!笑
私が喋りたい事を聴いてもらってる笑
M男さんのお話も凄く真剣に聴いていて、素敵な女王様だぁーって思います。
本当は箪笥の事とか書いてる場合じゃないんだけどよね笑
まあ、箪笥の話も私としては大切です。
ハーモニカが仕込んである音色箪笥がTwitterで話題になっていて可愛かった。
音を出すというのは、緊張して警戒して事に当たる泥棒には有用、だったのかもねぇ。
そんな事よりも、ハーモニカを鳴らせる程の機密性を持った精巧な箪笥というのが素晴らしいのだけれど、それでハーモニカが仕込まれたのは、盗難防止だけど、毎日愉快な気持ちになるとか子供が楽しいとか。。そんな気がする呑気な風土の工芸品が好きですなぁ。
リプ欄には、針金を仕込んで弾く音が鳴る切子細工の箱なども並んでいた。
側面に板を嵌め込んだ倹飩等も有名ですなぁー
我が母の桐箪笥は一番下の引き出しを抜くとその下に隠し箱が設えてありましたですよ。
ただ、祖母曰く、プロの泥棒は桐箪笥ならソコって知っているので、家で一番立派な桐箪笥の棚の下には自分のちょっと大事な想い出とかを入れておくのが通の桐箪笥の使い方だと言っていた。
因みに私に託された桐箪笥にはそんな洒落た物はついていないし、背面は薄い。
多分裏は桐じゃなさそうな気がしているのだが笑
それでも綺麗に、棚を押し込むと隣が取り出すので、ガタガタやるのは楽しいです。
これから私の所有している箪笥はイケアのただの木の棚と、軍艦箪笥です。
軍艦箪笥は曽祖父が海軍の某船の艦長さんだったので、その頃に貰い受けた箪笥です。
子供の頃から大好きだったんだけど、兄のお宝収容所になっていて、兄がマイベストお宝収容所になったあとデカすぎて猫の巣として放置されていたものです。
自宅に持ち込んだは良いものの、でか過ぎて玄関に鎮座しておりますが。
この棚、震度5位ではピクリたりともしません。
けして重いわけじゃないのですが、背面の上部は壁に接面していて、背面下部は壁から5cm位前に出ていて、背面は綺麗に斜めに作られています。
一応ネジで止めたりした痕跡はありますがね。
船に乗るマゾの皆さんにお伺いしてみると、90度とかになりますからね、陸では最強の箪笥だと思いますよと言われる。
また、ミリオタの方達にもどのお船にとかって意味で大人気の逸品でございます。
見た目は戦前戦中の海軍というとイメージ付きやすいですかね。
イギリス的なクラシックな風貌をしており、下段は木の観音開きで広めの空間。
上段はガラス戸になっています。
とても美しいのです………
これ、戦争の為の軍艦に乗ってたわけです。
海の戦いは優美に進み、そして火を上げる。
次々に船から飛行機が飛び立っていったかもしれませんね。
遊びをせんとや生まれけむ。
この言葉が大好きですが、遊びを傍らに置きたくなる、文化的余裕を持った大人が好きです。
茶道は幼稚園の頃には遊びでやっていたけど、学び直してまた気軽に野点出来ると素敵だし、なんならプレイ後にお抹茶飲みたいっす。
私は茶人のマゾに女王様を招くお茶会を開いてもらうのが超夢です。
私の為に選んだ掛け軸、私の為に選んだお花、私の為に選んだ花器………書ききれないけど、茶室は四畳半のボックスアートですから。
全部が私の為だと浸かり込める、そういうお遊びは、全身全霊から楽しい。
私の事をどのくらい知っているか?
そういう、プレイでもある。
たまらん。
たまらん。
あかねさんと、しゅりさんと、ありあさんと、新人のかれんさんとー
本当に一瞬だったのですが、集まった瞬間があって、やだ、素敵な女性がこんなに……沢山……え………やだ素敵…………って思いました。
本当に短い時間でしたが、窓全開で笑
常々思いますけど、私は女王様とM男さんという取り合わせが好きなので、M男さんが集まっててもかわいいなあと思いますし、女王様が集まっているとワクワクします。
全員プレイスタイルが違う女王様達なので、何でしょう、面白い。
全員と離すのが楽しいのです。
新人さんはどんな女王様に成長するのでしょうね〜〜
とても見た目とか雰囲気が素敵で、私好みのセクシーで大人な感じなので、良い………
私女王様にチョロいのですが、足元に縋り付いて甘えてるM男さんが目に浮かぶ………
絵になる………
好き………
某ホテルの某お部屋、縄かけられて大好きなお部屋なんだけどね、めっちゃ頭ぶつけるんだよね。
拘束されたM男さん、初めての浣腸にドキドキし過ぎててあまり気づいてなさそう………と思いつつ。
毎回使う度に頭ぶつけてますが、まあ、それでも使うわけだ。
だって緊縛思いっきりしたいしね。
やりたい事やれるって凄くありがたい事だわね。
そういや、久しぶりに、オナニーを見つめるプレイもしましたよ。
これ、羞恥の醍醐味ですよね。
凄い、クラシックで素敵だなと思います。
ドライで死ぬ程いきまくって潮吹きまくった後に、更にオナニーで射精、これはもうお手本の様な快楽主義的なプレイなのではと思わされる。
元M女ちゃんお友達とラインをしていて、円香さんは女王様というより、職人だと思う。って言われて、ケテケテ笑った今日この頃。
これ、自分でも凄く納得。
普段着一つとっても、一般的じゃない方向性に拘りはあるけど、それっぽい好みはしていなくて、他の女王様に会うと、私はかなり浮く笑
ボンテージは確かに好きだけど、それは切り替えだったり、フェチの感覚だから、私服とのギャップあってこそのボンテージだと思うのよ。
先月、SMクラブ初めての方に、全裸のオプション無いんですか?と聴かれて、
全裸より寧ろ興奮すると思うよ。と答える位には、ボンテージの魅力を信用しているわけです。
あっさり納得して女性ランジェリーを着せられてあれよあれよとM男さんとして過して頂きました。
普段着にそれっぽさを取り入れたい物ではないのです。
ファッションじゃなくて、フェチ、寧ろ道具の一つなのですね〜
ハイヒールもそうです。
普段はハイヒール履かないですけど、プレイの為に履くんです。
そして、プレイに最適な靴を作りたくて靴作りを趣味にしている………
メイクもそうです。
元々メイク下手なのですが、メイクのお仕事をしていたお友達に相談して、女王様に向いてるメイクを習ったり。
初期に比べたら上手になったと思う笑
SMの為だけにやっている事が沢山あるので、やはり気質としては職人に近いのだろうと思います。
快楽責めと武将の記事が割と人気で笑えます。
コメントを残したり、このブログ上ではコミュニケーションとれませんけど、アクセス見ながらどんな方が見ているのか想像するのは楽しいです。
そして、実際プレイで初めてお会いすると、この人が見てくれてるのかーと楽しく思う。
来週はどんな人に会えるだろうねぇ〜
今日ぼやぼやと休日を過ごしていて、色々考え事するわけなんですけど、自分が好きな事に根拠を求める必要性はあまり無いなと思いました。
私は縫い物をするのにミシンより手縫いの方が好きですが、考えれば色々理由はあるけど、好きなんだ〜という気分で充分よねえと思う。
好きだなぁーSM!!
ジャン・ジャック・ルソーの告白、全然終わりが見えないでござる!!
そんなわけで、女王様的な感想。
これ、分析じゃなくて感想な。
なんせまだ上巻の30%ですから。
まず、当時まだ平民の人権というものは、あったのかもしれないけど、概念上は認知されてなかったと言う事だと思うんだよね。
30%の段階で、ルソーが影響を受けた本や思想や人物が結構出てくるので、もしかしたら既に人権という思想や言葉はあったのかもしれないけど、私はルソーの思想的な書籍を全て飛ばして「告白」を読んでいるので、正直、素直に全くわからん。
ただ、ルソーがマゾ的な好みを自覚していた点で、想像した事だけ書きたいのですよ。
SM愛好家のマゾの皆さんは、人権や尊厳を剥奪される事を擬似的に楽しむ、という情熱を持っている人が多いと思うのですよ。
これ、そもそも人権があるっていう自覚や経験が大前提になっているんですよ。
無いものを剥奪されるって、おかしいし、ありえないんですよね、頓知ですか?ってなる。
私はここで想像したわけです。
目に見えないし法律にも無い、けど確かにある何かを剥奪されて喜んでいるのですよ。
そして、知的な理性や恥の感情を深く感じている。
この、剥奪された何かを極めて論理的に推理していって、辿り着いたのが平民の人権という物だったのかもしれない。
既にあるものを認知し掬い出し言語化して体系化する事が、そもそも哲学であると私は思うのだけれどね。
学問全般そうですよね、化け学ですらそうなんですよ、宇宙全体の当たり前の現象を発見する事だと思うからね。
ウィキペディア等の情報によると、ランベルシエ嬢からの不当な虐待でマゾヒズムに目覚めたとあるが、これは随分違うと思うのよね。
正当な懲罰に信頼と愛情が行き過ぎて興奮していたのであって、不当な懲罰にはとんでもなく頑固に抵抗して後々まで激怒しているし、実際に手を下していなくても罪と断じて罰を決めたランベルシエ嬢への信頼や愛情もこの件で冷めきっている。
ここは人権の基礎概念に関わる凄く大切な「違い」になると私は思うのだけれど………一般的にはそうではないのかしら………
勢い任せに一般論を外れるとしたら、私の中ではSM古典の一つであると思っているスパンキング界隈の硬派ディシプリン派のスパンキーさんは、不当な懲罰は好まない。
その後、十一歳で出会う二人の女性、ヴュルソン嬢は純潔な恋の象徴。ゴトン嬢は完全にミストレスという存在で、なおかつ行為は正にプレイ的なラブスパ(ゴトンとルソーのたたきあい)だったのでは…………と思った。
彼は決して不当な虐待に興奮を覚えたのではなくて、正当な懲罰に愛と優しさを感じて興奮を覚えたのだと思う。
まあ、それもこれも、子供の頃の話であって、根幹にはあるかもしれないなあと思う位のことですよね。
しかし、熟と思うけど、何歳になってもこういう勉強的な読書って凄く楽しい、義務教育では、この全体の流れをなんとなーーくふんわーーーり攫うわけだけど、そもそもフランス革命という言葉を知ってる事が大事だったと改めて思うわけです。
私は子供の頃に不登校を経験していたから、学校の授業としては実はあまり覚えてないんだけどね笑
家族が歴史に明るかったので、今思えば変な人達だったなと思う様な、濃い歴史ジョークを飛ばされる家庭環境によるところが大きいけど。
ただ、名前位知っているという事は、こうして今、変態らしいという理由でジャン・ジャック・ルソーの本を読もうという、ハードルを下げてくれるわけだ。
この事に社会的な何か意味があるとも思えないけど、個人の人生としてはとても豊かですよ。
人生を楽しい事に費やす為に、生きてると私は常に思っている。
これから社会に一石を投じよう!!!なんて事は全く思わないけどね。
私は、M男さんが変態である事に悩んでたら、堂々と言えるんですよ、それが社会的に何か問題があるとすれば、そこに頓着して自分を疎かにする事だけだ。と。
少なくとも、私の関わるM男さんを真っ向から肯定し続ける理由にはなるわけです。
たったそれだけでも、私にとっては物凄い大切な事なんですよ、ただソンナコトナイヨと言うのにも、嘘偽らない味が出るからね。
そうそう、挫折してる論語も読まないといけないし笑
どうでもいい余談だけど、カトリック教徒の男色エピソードとか出てきて、益々もって同性愛に対する否定的な感覚がさっぱりわからなくなりました。
私はそもそも同性愛と変態のキリスト教圏の社会的比較をしたくて読み始めたので、一定の成果が出たわけなんだけど。
そりゃ、ルソーみたく突然知らずに手を出されそうになったら憎む事もあるかもわからんけどもな。
そんな人が全てじゃない事位現代人なら理解してるだろうし、もはやいざ法律を変えるとなったら忙しいから嫌なだけなのかなと思いました笑
流石に、人の思想はそれだけじゃないだろうとは思ってるよ!?
けど、アテネとか同棲愛の軍隊が愛の力でめっちゃ強くて重用されてたり、そりゃ今より更に否定されてる時代もありつつ、それ等の歴史にこうも簡単にアクセス出来るこの時代に、純粋に、嫌がる理由がわからないのだ。
横柄な恋人の膝下にひざまずいて、その命令に従い、赦しをこう、そういうことがわたしにはたいへん楽しいことだった。
ルソーはマゾですねぇ………
ルソーに敬意を込めて語ろう。
ルソーは幼少期に純潔な教育を受けた事により、抱いた性欲を現実にぶつける事なく思春期を過ごしたらしいのだが。
わからなくも無い。
私はルソーみたく潔癖なまでに純潔とは言い難い育ち方ではあったけど、仮面ライダーの改造シーンで男性が拘束され容赦なく「中」を弄られ呻く有様を見たおかげで、ルソーと同じ様に急激な情熱を抱いて、その事を胸に抱いていたんだけど。
実際、母の方針として、エロティックな物事に戸惑うのは、良からぬ男から漬け込まれる要因になる、そういう物は文学的に文化的に受け止めよ、という方向性だったので、もしかしたら現代で言えばかなり純潔的だったのかもしれない。
ルソー同様、逸楽に走る事なく………笑
頭の中だけがえらいことになってる虚しい思春期を過ごしたわけですが………笑
男女交際の低年齢化が騒がれ始めた世代だというのに………笑
なんだか、他人とは思えないよ。
しかし、感動的なのは内容というよりも、自分の事をあそこまで分析的に語れる事だと思う。
本人も言っているが、本当に虚栄心を無くせなければ、語れない事というのがある。
確かに恥であるが、罪より辛いのは恥という表現もとても良い。
純粋な言葉だと思う。
だが、しかし、そうやって詳らかに語る自分に酔っていた、というか、世に己の恥を晒して………ああ……ヤバいヤバすぎる…………興奮する…………!!!等と思っていたのでは無いかと思うほど、熱の籠もった小説的な書き方をされている。
読めば読むほど、一種のプレイをさせられてる気分になります。
恥ずかしい姿見てください!!!的な事を長々とやっている様な。
こいつ………知ってるぞ…………!?と、思わずには居られない。
S女という性癖をグサグサ刺しにくる。
素晴らしい………
時代を超えて、死してなおマゾ。