D.I.Y.

Do it yourself

DIYってミストレスには結構大切だ。

自分でやれ。

自分でやる。

自分で出来ることは自分でやろう。

出来る事が多ければ多い程「凄い」し、やればやるだけ「凄い」のだな。

人から遊びでも尊敬してもらおうと思ったら、なるべくは尊敬出来るような自分でいようと心がけないといけない。

そうじゃないと、プレイとして尊敬させてあげるだけで別に実際に尊敬出来ない人間でも良かったとして、めちゃくちゃ恥ずかしい。

実際社会性で言ったら、M男さんたちはよっぽどに尊敬できる方達であるし、最近は流石に同じ年頃の方も増えてきたけど、基本的に始めた頃は歳上ばっかりだった。

その、目上の人達と遊ぶ時、せめて人間的な見所くらいは欲しいと思っていた。

その観点が何であるかは人それぞれで良いとは思うんだけどね。

私の場合は割としょうもない笑

自分の見所になり得る事、主観的なので自尊心でしかないけど、10代の頃はSMとは関係無く、MT車が運転が出来る。とかだったと思う。

当時は「女の子なのに凄いね」だった。

今は女性だからという事も無く単に珍しいんだけど、当時はとても大切な自尊心になり得た。

それから、ミストレスを始めてからは何か文章を書くこと、書き続けられること。

あと、めちゃくちゃ貧乏でもヘラヘラしていられること笑

これ結構大事よ、別に物欲や金銭欲、即物的なものを欲しない事の根拠になり得る僧侶という過去。

縦社会で、先輩と関わる方法。基本的にM男さん達も殆どの人が縦の世界を経験して生きているので、案外この感覚は大事だ。

自分が下についたときに、先輩から気持ちよく教えてもらえる様に振る舞えるのは心の余裕でもある。

そして、下手なりに欲しいものを作ること。

まあ、売ってたり、作ってくれる人が居る場合は無理に作らないんだけどね……

モノ作りってものに関しては、学問としてほんの一瞬だけちんまりと齧ってしまったがために、自分でやらないほうが良いなと思う事も多い。

でも、売ってないものを、しゃあねえ作るか!と思ったときに作る知恵を持っているのは大きいね。

そんなわけで、ものすごく前置きが長くなったけど、新たに巨大チンのハーネス作ってみました。

それ以前に巨大チン増えました笑

ハーネス完成したら紹介しよーと思ってたんだ。

ハーネスはリングを変えると他のディルドにも使えたりする。

サイズ調整に難はあるんだけど、まあ、まあ、良いでしょう。

ハーネスそのものの発想のもとは、某鬼畜○の職人さんのハーネスなので、かなり違うものにはなってるけど、作り方なんやかや細かい所は秘匿させていただくし、私のオリジナルとは一つも言えない。

気になる方は、鬼畜○の職人さんにアポってみてください。

まだ作ってらっしゃるかは知りません。

手を離しても一応支えられる。

ずっしりよー

めちゃくちゃかわいいね!

にあう!!!!