怖い?

「円香さんは怖い人かと思ってました……」

という、ものすごくよく言われる言葉の真意を考えていた。

怖い人なんだろうな……って思って会いに来た人はがっっっかりするかもしれないね笑

でも、日記の文面見てたらそんなに、作り上げた「ミストレス」ではない事位はわかるだろう。

怖い人じゃなくて良かった……となると良かった良かったと思う。

そして、思った通り厳しい女王様でした!!怖かったです!!と、嬉々として言われる事もあるのだ。

私は、恐らく日記から受け取るまんまの人です。

怖さというのは趣深い感情だと思う。

私は蜘蛛恐怖症は無いけど、蜘蛛恐怖症の人にとってハロウィーンは怖いのだろうし。

気さくに話してくれないと怖い人も居るだろうし、最初から最後まで厳しい態度であることを求める人もいる。

私を怖いと思う人も居れば、怖くない人も居る。

そして、怖いと思いたい人も居れば、怖いと思いたくない人も居る。

日常の中で辛辣な事を言う事もあるが、自分の底意地が悪い事を自覚的に責任を持って言う事にしている。

でも、メンタルがめちゃくちゃ強い人にとっては私は別に辛辣でも何でも無かったりする。

怖いという感情は、自分の中にしかない。ということではないかと思うわけよ。

自分の恐怖心の本質を見定めてみて欲しいですよね。

恐怖を楽しんで欲しい。

プレイに来る前から、怖いなぁでもSMしたいなぁ怖いなあ。ってね……

SMしたい感情って恐怖そのものだからね。

痛い事、苦しい事、されるかもしれない、されたい、でも怖い……

そこで安心する材料として、

ちゃんと皆生きて、歩いて、帰宅してるよ!!!!!って事かな。

二度と遊ばねえ!!って思ってる人も居るだろうけど、何度も何度も遊びたいって人も居る。

そんな感じだ!!

遅すぎる後編笑

千葉出張の後編

屋外の牢で巫女さんを捕らえた。

拘束折檻

ぐるぐる巻きは初期衝動的で良い。

惨め……

草を食わされる。

屈辱

三角木馬は本当にクソしんどいそうです。いたいんだろうね、知らんけど!

マジで必死に縄に捕まってて大変可哀想。

降ろされても鞭で滅多打ちにされて縮こまる。

可哀想かわいい……

この写真大好き。

おまけ。私の大好きな焼き芋を恵んでいただくマゾ。

サラダに焼き芋。

食物繊維プレイ。

脚フェチ写真?

脚フェチの人が、脚フェチが喜ぶ写真を円香さんのスマホで撮ります!!って言うから渡して出来上がったのこれ。

魅惑の尻丸出しver.

そっと横に置かれたパドルで、スパンキングしました感出されてる。

まるで標本の様な写真である。

私はこの写真群(何枚も撮られた。私のスマホにこの写真が一杯ある。)を見ながら、脚フェチに共通する生態的習性とでも言える物を感じるのである。

そこで、脚フェチの人の撮る写真から見る脚フェチの生態について考察をしてみようと思う。

①身体に対して脚の長さがいかばかりか。

②画面の中に対して脚の割合がいかばかりか。

③トップスの短さがいかばかりか

④白いシーツと黒ストッキングのコントラストが明瞭

⑤ピンヒールである事が明瞭

⑥遊び心(スパンキングパドルを添える、几帳面に捲られたシャツの裾等)

細かく見ていこう。

①について、かつて私の脚の長さ写真を撮った人は、私の手のひらが完全に股下に来ている事が、脚の長さを象徴している。ということで直立不動で撮影していた。

今回の場合、上半身とベッドに寝そべる事でその要素を満たしている。

これは、脚の長さフェチにとって最も共通点が多く、重要なことと思われる。

②について、画面一杯に脚に対する情報が詰め込まれている。

長さを象徴する上半身がギリギリまで入り、明らかにメインは私の脚と、その脚を擁する私の肉体。

左右の余白が均等である事から、恐らくものの記録の観点で撮られている。

記録写真をよく撮影する人の癖かもしれないが、脚フェチ写真の多くは芸術的な観点では無く、記録として撮られている事は特筆すべき共通点である。

比較写真をご用意出来ないのが残念でならない。

③について、脚の長さに対して、他の比較対象が短ければ短い程良いとされる。

これは、電気按摩プレイに代表される「俺の脚」との比較写真にも見られる特徴である。

比較対象物の短さに対する視覚的感覚は「捲る」などで解決したりする為、案外雑ではあるのだが、電気按摩だけはダイレクトに長さの戦いになる為、非常に拘りを持っている人が多い。

④について、ストッキングフェチの人はベージュストッキングが多いが、持参するストッキングが黒だと、脚フェチ率が高い。

黒のシュッとした雰囲気、ベッドシーツとのコントラストで脚をより格好良く崇拝対象に出来る為だと思われる。

ちゃんとL-LLを持ってくる。円香さんはGUNZEとATSUGI推奨。

⑤について、ピンヒールフェチの人に限り、ヒールをベッド側にベッタリとつけられ、記録写真撮しか、良いようのない捻った形に固定された。まるで物撮りである。

これがより標本感を醸し出している。

⑥について、これは個人差だが、比較対象物としての、大きさ比較のためのタバコの箱の様な添え物であったり、今日のプレイの内容について伺いしてる物であったり、写真の中で占める割合の少なさから、プレイ内容よりも脚が重要であることが伺い知れる。

バラエティ豊かで極めて個性が出る部分である。

というように、脚フェチの人が撮る独特な記録写真の世界という物を集めてみることは楽しいのではないかと感じたのである。

また、女性が撮る脚のかっこいい画像の代表例をあげさせていただこう。

多分、こうじゃないんだろうな……?笑

これは多分フェチ画像ではないのだ。

実に興味深い1日だった。

オマケ何年も前。