この姿のまま無理矢理浣腸されて、その場で見られながら排泄させられるやつ。
こんなことさ、普段の自分なら絶対に出来ないよね。
恥ずかしい。
威厳もへったくれもない。
「仕事」が好きな人であればあるだけ、魅力的だね。
で、そんな、誰にも見せられない様な姿を私は強要する事が出来る。
それが優位に立つという事の結果だ。
何故それが許されているのかというと、相手の求めるものに対して返答出来るからだろうと思う。
そして、相手の求める物をそもそもから理解出来るからだろうと愚考する。
最近、久しぶりに公のコラムを書いている。
冊子で頒布されるっぽいのでまた詳細は決まったら紹介しますが、
私が書いているテーマはSMと緊縛とコミュニケーションなのだ。
ミストレスという役を撫でるだけなら演技としても出来る。
だけど、プレイをしようと思ったら、五感をフル回転させて無言の相手を解釈し続けなければならない。
自分の想いというのは勿論あるのだが、それを押し通す為の隙を見極めて、絶対に逃げられない様にしなければならない。
そんな事出来ないと言われた時に、君は出来るよ?って私が言えなければならない。
かっけえ財布の話とかさ、それさえもすべての積み重ねであって、それらによる結果の支配でしかないと常々思う。
初日から支配してもらえる支配なんて、まだまだ序の口さ……!!
余談だけど、私が空気の読める人間かどうかを測る事を初回のプレイとした人を何人か知っている。
逆に、私は今後もこのタイミングで解放する、覚えな!という気持ちでプレイをする。
私はわかってるよ、M男さんからも測られている事を。
そんなの当たり前だと思う。
だから、楽しいのよね!コラムも、そんな感じの話をノンブレーキで書こうと思っているのさ。