文字を書くためだけのデバイス

ブログも含む文字を書くためだけの設備を構築したので、とりあえず文字を打っています。
これでシフトエンターもお手のものだ。

色々方法は考えたけども、安価なタブレットにキーボードケースを装着する方法にしてみた。
信じられない位、見た目に反して重くなった、キーボードにバッテリーが搭載されているので、考えてみたら至極当然の結果である。
タブレットだとスマホで撮った写真は面倒だし、本当に文字を打つ為だけの道具です。
全体の文章を俯瞰して見れるのはいいですよね。

これで、無事に文字だけのプレイ記録もガツガツ書けるし、もはや私の性癖の一つである、こういった果たしてSMクラブの女王様としての必要性があるのかわからない雑談も書き放題なわけです。
いったい、私は何がしたいのでしょうか。
ただ、書いてみて思うのは、フリック入力よりも圧倒的に素早く頭のなかにある言語を入力出来ているので、私はタイピングのPC世代の人間なのだなと思います。
しかもアルファベット入力の人です。
恐らく、かな文字入力の方が速度的には早いような気がしますよね、単純に慣れたら半分の速度になるのだから。
いつか練習してみようと思う。いつかね。

私が何故文字を書き綴るのが好きなのか、昔から明瞭な理由がある。
無意識の思考速度が遅くて、会話で気の利いた事を瞬発的に言えないからだと思う。
文字で書いていても、これは失言だと思う事もある。
しかしながら、推敲出来るので口で喋るよりも安全性が高い。
要は、口下手なお喋りなのだ。

だからこそ、この日記も私にとってはプレイの一部なのですね。
私に興味を持ち、プレイを妄想して、昂り、会ってみようか、しかし実際はどうか、時間は、懐事情はと、逡巡する。
そして、飛び込み、投げ渡す。
私はその有り様をできうる限りは書く、ちょっと書けない事も多々あるのだけれど……
書けなかったとき、少し寂しいだろうか?自分の痴態を晒されなくてホッとするだろうか?
書かれたとき、私がどう見ていたのか知れたり、再び恥ずかしい思いをしたり、思い出してオナニーしたりするだろうか……
そうやって、プレイを引き延ばし、体感を延長してみたいと、思ったりもする。
そんな想いもある。
だからしつこく書くのだろう。
そして、書いていない時になにか意図があるわけでもない。
基本的には気まぐれなのだよ、そういうプレイをしたいときがあるよねという話です。
ここまでくどくどと書いておきながら、結局のところその限りでは無い。という事だ。

そんな所で、新しいキーボードの小さいエンターキーにもなれてきたので、ウォーミングアップもこの辺で一旦終了にしようと思う。
なかなか良いじゃない!!
重いけど笑

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