女装を剥ぎ取るという所業

レギュラーだけど、女装をしてきちゃった変人ちゃん(変態では無いというのが本人の弁である。)

女装でのプレイは女装コースなので、私は女装を認めず剥ぎ取る、という、厳格さを持ち合わせている。

女装して来てくれる女装コースさんが結構多いのでね。

持参のランジェリー位なら認めてあげてもよかったんだけど……

しかしながら、その内心で、残されたペディキュアに興奮してしまった。

全裸にしてもなお、女装子のマインドを感じるのはちょっとしてやられた感があるけど、ランジェリーすらも認めなかった事が却って良かった。

このペディキュアが無かったら、少し寂しかったかもしれない。

縄で膨らんだ胸を作り、乳首責め。

というのは、私の最大限の女装子ちゃんへの愛情だと思う。

セオリーに則った女装SMも好きだし、フェチズムも好きだけど、こういう人間対人間SMは一番楽しい。

こうしたいという欲望をもっているなら、その欲望を厳格さで弄ぶ。

物は言いようである。

という、本末転倒になりかねない際どい遊び方をしてしまう。

そして、ちょっとだけしてやられる喜びを受け入れる気持ちもあるのです。

会話も含めて、とても「コミュニケーション」が楽しかった。

また一緒に遊びたいものだ……

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